最近吠えるので困ってる。
パターンとしては、ご飯を食べている時に吠える。いつも食後に餌をやってるから、早く僕にもくれという意味か。一応無視していて、コタロウもすぐ諦めて静かになるのだが、ここ数日少ししつこく吠える。特にエマ吉がいると、「ははは、コタロウ~」 なんて言ってしまうので、無視しろ!というのだがウダウダ言い訳する。
あと、なんか遊んで欲しい時(暇でかまって欲しい)に吠えるみたい。
今朝は新しい洗濯機を配達、取り付けに来たおっさんに吠える。
今までたまにバルコニーに出してて、寒いのでドアを閉めてて、こっちが気付かず、「入れてくれ!」と吠えていた。
たぶん、それがきっかけかな、と思い始めている。
私は吠えることは全てよくないと思っているから止めたいのだが、エマ吉は犬の本能だからそれを削ぐのはよくないとのたまう。バルコニーに入れて欲しいから吠えるというのはいいことなので、それはしかるべきじゃないというが、結局自分の要求が受け入れられるということを覚えると思うので、良くないと私は考えている。
また、エマ吉の考えとしては、一回ワンと吠えたらその要求が通っていれば相手(要求をのむ)する、それでまた吠えたらダメと言うとか言ってるが、そんなことうまくいくとは思えないのが私。彼としては番犬としての役割を果たしてほしいと思っているらしい。
でも私はとにかくマンションに住んでいるわけだから、吠える事はどんなことがあっても避けるべきことだと考えている。
どうしても最近なんだかんだ言ってエマ吉に甘やかされてきているような気がする。一応彼はいろいろ芸や基本的なコマンドを教えようとしてくれているので(またそれがうまくいっているので)、ちょっとした自信がついているのか、私がコタロウを叱っても、なんだかんだと口出ししてくる。
2週間後にホームトレーニングを行うので、とにかくエマ吉の理論が正しくないということをトレーナーに証明してもらわなければ。私が言っても否定されたと思ってむくれるみたいだから。
なんだか2人分のしつけをしている気分だ…。
Saturday, 28 July 2007
Thursday, 26 July 2007
予防接種
最後の予防接種に行ってきた。 体重は6.6キロ。1ヶ月で1キロ以上増えた?最近モリモリ食べてるからかも。まぁ、オスの成犬は13キロくらいになるらしいので、あと倍近くまでOKか。
今回の獣医は前回の若い女性と違ってベテラン男性獣医。結構フレンドリーで色んな質問にも答えてくれた。
最初診察室に入ったら、「コタロウってどういう意味なの?」と聞いて来るので「小さいタロウ(日本でよくある名前)、リトルジョンみたいなもんよ。」と答えると、「いや~、この間サムライのテレビ見てたら、一番の悪役忍者の名前がほにゃらら小太郎だったんだよね。(フルネームを提供してくれたけど、忘れちゃった)」
忍者サムライ大好きなエマ吉は大喜びで「そうなんです、うちのコタロウは知らないうちに用を足してるので、忍者犬と呼んでるんです。その忍者の生まれ変わりかもしれませんね。」「ふむふむ。そうかもしれんね。」
男って…。
とにかく、最後の予防接種も終わり(注射されてもおとなしかった)、1週間もすれば散歩に出していいと言ってくれた(前回の女医は2週間って言ってたけど)。
あとTapewormの錠剤が経口投与されて、首の辺りにHeartwormやダニ・ノミを予防する薬を塗って終わり。
狂犬病の予防接種はしないんですか?との問いに、オーストラリアには狂犬病は存在しないとのこと。恐ろしいほど厳しい検疫のお陰らしい。
去勢は5~6か月になって睾丸が両方下りてきたら手術するとのこと(今は1個だけ)。朝手術して夕方迎えにくるパターンらしい。
前回の獣医費は194ドルだったが、今回は89ドル也。
早く色んな友達犬を見つけてあげないとね…。
今回の獣医は前回の若い女性と違ってベテラン男性獣医。結構フレンドリーで色んな質問にも答えてくれた。
最初診察室に入ったら、「コタロウってどういう意味なの?」と聞いて来るので「小さいタロウ(日本でよくある名前)、リトルジョンみたいなもんよ。」と答えると、「いや~、この間サムライのテレビ見てたら、一番の悪役忍者の名前がほにゃらら小太郎だったんだよね。(フルネームを提供してくれたけど、忘れちゃった)」
忍者サムライ大好きなエマ吉は大喜びで「そうなんです、うちのコタロウは知らないうちに用を足してるので、忍者犬と呼んでるんです。その忍者の生まれ変わりかもしれませんね。」「ふむふむ。そうかもしれんね。」
男って…。
とにかく、最後の予防接種も終わり(注射されてもおとなしかった)、1週間もすれば散歩に出していいと言ってくれた(前回の女医は2週間って言ってたけど)。
あとTapewormの錠剤が経口投与されて、首の辺りにHeartwormやダニ・ノミを予防する薬を塗って終わり。
狂犬病の予防接種はしないんですか?との問いに、オーストラリアには狂犬病は存在しないとのこと。恐ろしいほど厳しい検疫のお陰らしい。
去勢は5~6か月になって睾丸が両方下りてきたら手術するとのこと(今は1個だけ)。朝手術して夕方迎えにくるパターンらしい。
前回の獣医費は194ドルだったが、今回は89ドル也。
早く色んな友達犬を見つけてあげないとね…。
Monday, 23 July 2007
セーター引っかかれた…。
Sunday, 22 July 2007
初散歩
獣医からはあともう1回予防接種して、それから2週間後に散歩に連れて行っていいと言われたのだが、コタロウのフラストレーションがありありと見えてきたので、今週の木曜日が最後の予防接種で、前回の予防接種から3週間以上経ってるので、他の犬に触れないように、とクンクンさせないように、かつアスファルトのみ歩かせるということで、初散歩した。
最初大喜びでどんどん前に進んでいたが、落ち着いたら横について歩くようになった。
途中プードルがやってきたので、2回ほど持ち上げたが、問題なく散歩させることができた。
もともと牛追い犬なので、気をつけないと。でもまた木曜日以降はしばらく外に出せないな…。
パピースクール(子犬同士で遊ばせて社会性を養わせる)にもオベディエンススクール(躾教室)にも通わせないと、今日はエマ吉の両親が遊びに来たときに、お父さんに飛びついたりコートを何度もかじろうとして怒られてたので、ちゃんとしつけるまではあんまり子供やお年寄りには会わせられないと思った。
最初大喜びでどんどん前に進んでいたが、落ち着いたら横について歩くようになった。
途中プードルがやってきたので、2回ほど持ち上げたが、問題なく散歩させることができた。
もともと牛追い犬なので、気をつけないと。でもまた木曜日以降はしばらく外に出せないな…。
パピースクール(子犬同士で遊ばせて社会性を養わせる)にもオベディエンススクール(躾教室)にも通わせないと、今日はエマ吉の両親が遊びに来たときに、お父さんに飛びついたりコートを何度もかじろうとして怒られてたので、ちゃんとしつけるまではあんまり子供やお年寄りには会わせられないと思った。
Monday, 16 July 2007
風邪引きコタロウ
前日、コタロウがお尻をかゆそうにしてるので、エマ吉がシャンプーしてみては、というので初シャンプー。気持ち良さそうにしている。
タオルドライしてからドライヤーしたほうがいいんじゃないの?という私の問いかけに、エマ吉、大丈夫でしょうと。でもちょっとしてから、真冬だし、さすがにまずいでしょ、ということで、ドライヤーをかける。最初はパニックになっていたが、しばらくすると落ち着く。
ケージに入れてから、ふと、日中の暖かい日に犬は洗うべきという犬の飼い方本を思い出し、しまったと思った。真冬の夜にシャンプーしてしまった…。
相変わらず楽観的なエマ吉は大丈夫でしょー、と。
翌日。コタロウはくしゃみ連発、食欲はあるものの普段よりはおとなしく、寝てばかり。あーあ、風邪引いちゃったと思って、既に仕事中のエマ吉に携帯メールすると、速攻電話かかってきた。
一応餌を置いてかつ電気ヒーターをつけて出社したものの、心配で、どっちにしろ2週間で辞めるし(病欠は退職してもお金に換算されない)、上司は出張中で今日は日本は海の日で休みだからお客さん回りもしないだろう、多分一緒に行ってるオーストラリア人の観光相手でもしてるだろうと思ったし、後任の子もトレーニングで現場にはいないので、出社してメールチェックして速攻病欠扱いにして帰る。一応後任の子のトレーニングの合間のランチの相手に指名がかかってたのでまた戻らなければならなかったが、とにかく子犬、急変しては困るということで自宅待機した。
おとなしく寝てたので、同僚から借りていた小説を読み終え、ランチ参加のため再出社。
帰宅するとエマ吉が早めに帰宅していた。彼も心配だったらしい。
よく寝てたお陰か結構元気になっていた。
バナナチップが好きだということが判明。
すっかり元気になったのか、はしゃぎまくり、頭を打って、キャインキャインと大鳴き。
ホント、子供だなぁ、としみじみ。
タオルドライしてからドライヤーしたほうがいいんじゃないの?という私の問いかけに、エマ吉、大丈夫でしょうと。でもちょっとしてから、真冬だし、さすがにまずいでしょ、ということで、ドライヤーをかける。最初はパニックになっていたが、しばらくすると落ち着く。
ケージに入れてから、ふと、日中の暖かい日に犬は洗うべきという犬の飼い方本を思い出し、しまったと思った。真冬の夜にシャンプーしてしまった…。
相変わらず楽観的なエマ吉は大丈夫でしょー、と。
翌日。コタロウはくしゃみ連発、食欲はあるものの普段よりはおとなしく、寝てばかり。あーあ、風邪引いちゃったと思って、既に仕事中のエマ吉に携帯メールすると、速攻電話かかってきた。
一応餌を置いてかつ電気ヒーターをつけて出社したものの、心配で、どっちにしろ2週間で辞めるし(病欠は退職してもお金に換算されない)、上司は出張中で今日は日本は海の日で休みだからお客さん回りもしないだろう、多分一緒に行ってるオーストラリア人の観光相手でもしてるだろうと思ったし、後任の子もトレーニングで現場にはいないので、出社してメールチェックして速攻病欠扱いにして帰る。一応後任の子のトレーニングの合間のランチの相手に指名がかかってたのでまた戻らなければならなかったが、とにかく子犬、急変しては困るということで自宅待機した。
おとなしく寝てたので、同僚から借りていた小説を読み終え、ランチ参加のため再出社。
帰宅するとエマ吉が早めに帰宅していた。彼も心配だったらしい。
よく寝てたお陰か結構元気になっていた。
バナナチップが好きだということが判明。
すっかり元気になったのか、はしゃぎまくり、頭を打って、キャインキャインと大鳴き。
ホント、子供だなぁ、としみじみ。
Monday, 9 July 2007
7月9日
ショードッグになれなかったコタロウ、ちょっとポーズとってみたりして。
あれから悪魔に豹変。トイレットシートはびりびりにしようとするわ、ソファはかじろうとするわ、エマ吉が「No!」と大声で叱っても言う事聞かず、私が叱っても噛み付くほど興奮してきたので、黙ってケージに放り込んで無視。やっとおとなしくなった。「No」は多用するべきじゃないかも。オモチャで気をそらせるか、無視しないと、相手にしてもらってると思い込んで状況は悪化する。やはり私は鞭役にならないといけないな…。
Friday, 6 July 2007
コタロウの姉妹
Wednesday, 4 July 2007
7月4日
バルコニーに連れ出すことでトイレをするようになってきた。どうやらケージの中ではなるべく用を足したくなかったようで、一度バルコニーでトイレをするようになってから、ケージから出てトイレをしたければバルコニーまで行って出して欲しい素振りを出すようになった。まだまだ完璧ではないけど、良しとしよう。
月曜日から出勤し始めたのだが、それから出勤時間が近くなると少し落ち着きがなくなる。いつもだったらオモチャで遊ぶのに、ずーっとこっちを見て黙ってたり、キュンキュン言う。意外と頭が良いことに驚き。
ブリーダーに勧められた骨肉の塊をやると、大喜び。ずっとかじってたが、翌朝には跡形もなくなっていた。夜中の2時ごろに起きて骨をカリカリされたのは参ったが。
月曜日から出勤し始めたのだが、それから出勤時間が近くなると少し落ち着きがなくなる。いつもだったらオモチャで遊ぶのに、ずーっとこっちを見て黙ってたり、キュンキュン言う。意外と頭が良いことに驚き。
ブリーダーに勧められた骨肉の塊をやると、大喜び。ずっとかじってたが、翌朝には跡形もなくなっていた。夜中の2時ごろに起きて骨をカリカリされたのは参ったが。
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